ショパン
2016年 02月 27日
ピアノを再開してからというもの、練習曲以外でピアノ曲を選んだら、その作曲家についていろいろ調べるようになりました。その作曲家がどんな人生を送って、いつその曲を書いたのか、そんなことを考えるのもまた、その曲を理解する上ですごく重要、ということが分かってきました(←遅すぎ?笑) 子供の頃ピアノを弾いていた時は、とにかく技術重視で、そんなことほとんど気にもしていなかったものね。大人になってから再開するピアノは、それだけ人生経験を積んできているから、音楽表現という点で絶対有利。
ということでまずはショパン。もう、ありとあらゆる情報がインターネットで得られる時代。ここでもう一度ショパンの一生を、ということはしませんが、参考になったサイトなどのまとめをしておこうと思います。
ショパンについてのサイトと言ったらとにかくここ
ショピニストへの道〜ショパンを極めよう〜(別ウインドウで開きます)
このサイト、とにかくショパンについてたくさんの情報が載っています。
ショパンの生涯についてはこちらのページから↓
まずはこれをざっくりと読んだ上で、新潮文庫から出ているショパンの本(遠山一行著)も読みました。この本、たくさんの写真が載っていて、ショパンが過ごした場所の景色や様子をいろいろイメージをするのにとっても役立ちます。Wikipediaのショパンのページも、すごーく細かく記事が載っています。
ショパンについての映画もありますね。
「ショパン 愛と哀しみの旋律」(2002年)
こちら、まだ見ていませんが、どこかのタイミングで見てみたいなぁ、と思っています。
by piano_lessons
| 2016-02-27 01:48
| 作曲家