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ショパン ワルツ14番の演奏速度

昨日のレッスンからいろいろ学んで、そもそも私の14番、弾くスピードが早すぎるのだ、という結論に。

このワルツ、ピアニストの動画を探していると、とにかくものすごいスピードで駆け抜けていく感じ。で、これぐらいのスピードを出さなきゃいけないと思い込んでいたんですが、曲全体を通して、ダイナミックな感じを出すには、やはりゆっくりのところはゆっくりスピードで、音楽性を高めながら弾くことが重要なんじゃないかというわけ。それでこそ、スピード感溢れる部分が生きてくるんじゃないかな。

ということで、今度はピアノ学習者(というかピアノ上手な子供達)が弾いている動画をいろいろ当たってみました。

CHOPIN - WALTZ No. 14 in e minor Op. posth.

これ、以前見たときに、「ゆっくりすぎ?」と思って全然最後まで聞かずに閉じてしまったんだけど、これぐらいゆっくりで始めると、ぐーっとスピードを上げるところでかなりの緩急の差になって、いいんじゃないか、というわけ。

この子とかもゆーっくりです
Josephine Playing Chopin Waltz in E minor, Op. Posthumous

ね。さらにゆっくりペース。でもしっとりと歌い上げている感じ。なかなかいいんじゃない?こういう出だしだと、スピードを出していくと、加速感あふれるダイナミックな演奏になるかも?気分を新たに、また一週間頑張ります!



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by piano_lessons | 2016-04-22 02:12 | 1年目つれづれ | Comments(2)

Commented by mamechobi at 2016-04-22 15:43 x
お嬢さんたち、上手だな〜…。
足下にもおよばない感じです。

この曲、実は早く弾いてこそ!かと思ってたんです。
みんな(プロは)速く弾いてるんだもん。

そうではないんですね。
う〜ん、ピアノは深いなぁ。
Commented by piano_lessons at 2016-04-23 00:45
> mamechobiさん
この子たち、コンクールの授賞式とか、ピアノリサイタルだったりとか、そんな大舞台に出るような子たちだからねぇ。この動画の演奏から5年、6年と立っていて、もっと難曲をさらりと弾くような子たちになっているからね。

でもたぶん、この子たち、この演奏の時の技術だと、これ以上のスピードを求めると音楽性が失われてしまうのよ。だからこのスピード。でも、このスピードでもちゃんと聴ける演奏になっているから。と考えると、やっぱり緩急をたっぷりつけて、しっとりワルツを歌い上げるほうが確実にいい演奏になりそうです。

プロにとってはこれをすごいスピードで弾きこなすことぐらい簡単なことなんでしょうね。でも、でも、いろいろコメント見ていると、ワルツなのに早すぎる、とかいうコメントも結構でているので、やっぱり音楽として、ワルツとして聴けるスピードというものがあると思います。頑張ろう〜!