水曜日はウキウキレッスンの日
ショパン エチュード No. 3 Op. 10-3
最初の1ページ、ゆーったりの旋律部は、ずいぶんよくなったよ、との事。14~16小節目とぐーっと盛り上がった後、17小節目〜19小節目、自分で歌ってみて。歌ってみたらどこをどうすればいいかがわかるよ〜!って言われました。
2ページ目冒頭(21小節目から)、軽やかに〜、腕の力ではなく、指だけで弾いて。楽しそうに弾く。最初の難関部、38小節目から、ペダルを踏み込む、クレッシェンドをたっぷりかけて、40~41小節目にかけて早く弾く。42小節目、一気に駆け下りる。力強く。43小節目、もっと力強く。
そして最難関の部分、これは全部ディミニッシュコードでできている。ディミニッシュコードは3種類しかなくて、その組み合わせでできているのがこの部分。難しいと思う曲の多くがこのディミニッシュコードでできていることが多いので、ディミニッシュコードの練習として、しっかり取り組む。ここの練習をするときは、小さな音で、リラックスして練習しないと、手を痛めるから気をつけてね、との事でした。
一週間で、よく頑張ったね。方向性はだいたいできてるから、あと一週間で仕上げれるんじゃない?って軽く言われました。いや〜、これ、なかなか手ごわい曲なんですけどねぇ… でも、最難関部の繰り返し練習、確実に弾けるように&もうちょっと速度をあげることを目標に、あとはひたすら弾きこみの日々ですね。頑張ります!!
いや〜、でも、この曲が弾ける日が来るなんて(いや、まだ弾けないけど…)、とってもうれしい。やっぱピアノ再開して、そしてレッスンも再開してよかった♡