レッスン12回目

行ってきました、水曜日のウキウキレッスン。

072.gif ショパン ワルツ14番 in E minor (Op. Posth)

一発目の演奏。先生が「ちょっとだけ前回よりテンポの幅が大きくなったけど、まだ全然遅く弾くべきとこが早すぎ。もーっとひっぱらないと!」との事。で、部分的に弾き直し。

まず、7小節目の最後、16分音符のといころ、遅すぎ。もっと早く。9小節目から、もっとスローテンポで開始する。だんだん早くなってよしだけど、次25小節目に向けてスローダウン。25小節目からのdolceの部分、さらにもっとスローテンポ。39小節目で急ブレーキでぐーっとスローテンポに戻す。

頭ではわかっているし、もっと緩急つけて弾いているつもりなんだけど、まだまだ全然足りないよ〜とのことで。何度か弾き直して、なんとなく感じがつかめてきました。

最後124小節目から右手でアルペジオで降りてくる部分、もっとリラックスして〜〜〜〜〜!!君の右手の小指がものすごい天までつりあがってるよ〜〜〜〜〜!!!それじゃスピードが抑制されるから、もっと小指をぐぐーっと下ろして指をリラックスさせて!というご指摘を受け、次のHorowitzのエクササイズはアルペジオになりました。片手ずつ、ゆっくりからスタートして、できるだけ早く。スピード、的確さ、リラックスを三大目標として、アルペジオに取り組んでね、とのこと。

で、いろいろ話をした後、もう一度最初から最後まで弾いて!と言われ、渾身の一曲。先生、「うん、今のすごーーーくいい演奏だった!」ということで、2週間でワルツ14番完成072.gif

で、次の曲。先生に「次、何する?」と聞かれ、速攻で「マズルカはどう?」と提案したところ、速攻で却下されました〜(涙 いや、マズルカも綺麗な曲がいっぱいだけど、今技術の向上をめざすなら、もっと難しい曲をやろうよ。ということで…で、「じゃ、ショパンのエチュードは?まだ難しすぎる?」と恐る恐る聞いてみたところ、「いや、そんなこともないよ。曲を選べば大丈夫。」っていうことで、初のエチュード決定!(って、前にもこういう展開あったよね。そうそう、ドビュッシーに戻るはずがなぜかJazzになったっていうやつね。)

Chopin Etude Op. 10 No. 3

そう、日本じゃ超有名な「別れの曲」です。最近けっこうハマっているKissinさんの演奏でどうぞ。

もう一つ、最初に先生が選んだのがこれ↓
Chopin Etude Op. 25 No.2

リッちゃんことValentina Lisitsaさんの演奏でどうぞ。こっちを最初に勧めらていたんですが、先生がEtudeの楽譜をパラパラと見ていて「別れの曲」に行き着いたという訳です。「別れの曲」は、私の大好きな綺麗な曲だけど、難しい部分もちらほらと出てくるから、最初のエチュードにはこれがオススメ!とのことで「別れの曲」に決定したというわけです。

初ショパンエチュード、またがっつり一週間頑張ります!また雨で仕事休みにならんかな〜?(苦笑



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by piano_lessons | 2016-04-28 13:06 | レッスン記録 | Comments(4)

レッスン11回目

水曜はウキウキピアノのレッスンの日。

ということで、今日は2曲、Over the Rainbowとショパンのワルツ14番を持参。

072.gifOscar Petersonバージョン Over the Rainbow
一通り弾きました。すごくよかったよ、との事。
ただし、どうしてもまだ楽譜を見ながらだと、どうしてもスピードをぐぐーっと早くしたいところが付いていかない。もっと加速するところは加速、という風に次のステップまで行きたいなら練習続けて、しっかり暗譜するまでやってもいいし、これはこれでひとまず終了というならそれでもいいよ、とのことでした。

072.gif ショパン ワルツ14番 in E minor(Op. Posth)
はい、たーっぷり駄目出しされました〜(涙

前回のノクターンと同じこと。最初から最後まで同じテンポで弾いたら退屈すぎる。Vivaceは冒頭の部分だけね。graziosoはgraceful, smooth or elegant in styleなんだから、もーっと丁寧に弾いてね。9小節目からはゆっくりテンポ、すごーく丁寧に。13小節目から下り坂になるから、加速。でも加速といっても急に加速するのではなく、ぐーっと初動に時間をかけて。16小節目、下りはさらっと早く。その後もそのまま加速が少し続くけど、21小節目ぐらいからブレーキをかける。ゆっくりにして、25小節目からのdolceに続ける。

25小節目からdolce。ゆっくり柔らかく丁寧に歌う。で、33小節目からのところ、そんな簡単そうにさらっと弾かないで。最初の2小節ぐらいゆっくりじっくり初動に時間をかけて、「あれ、これ、弾けないのか?」と思わせるぐらいにしといて、そこからどんどん加速で一気に駆け抜ける。でもまた41小節目からのdolcenに繋げないといけないから、39小節目から一気にブレーキ。でdolceに戻る。

ここからまた徐々に加速する。25小節目にまた戻るから、1回目は加速するけどまた減速。でも2回目は56小節目で一旦曲が途切れるから、加速のままで突っ走ってよし。

57小節目からdolceでゆっくり。徐々に加速→また少し減速、で繰り返しに戻る。2回目も加速→最後しっかり減速して終了(だった気がするんだけど、ちょっと記憶が曖昧…汗)。

73小節目からは力強く。81小節目から、ゆっくり開始して、89小節目からどんどん加速。73小節目に戻って、またゆっくり→加速。今回は加速を開始するのを早めて、83小節目ぐらいから。そして減速も早くに開始。97小節目からに向けてゆっくりにスピードダウンしておかないといけないから、減速開始が早まる。

コーダ部はとにかく最後まで駆け抜ける。どんどん加速。最後まで(って、それが大変なのよね〜!)。

そして、ゆっくりにするところは深い音。早いところは軽い音。音の使い分けをちゃんとする。ベートーヴェンとか、曲の切れ目がいっぱいあって、速度のコントロールが楽だけど、ショパンのこのワルツ、途切れ目があまりないから、次の開始の速度をどうしたいかを考えて、曲全体をうまくつなげるようにしなければいけないよ、との事。

曲全体を通して、ピアノの鍵盤が逃げていく〜!それをこちらでコントロールして引き戻す。また逃げていく〜!でもまたちゃんと引き戻す、みたいな繰り返し。最後はどんどん加速が進んで、ジャンジャン、ジャンジャン、でおしまい!だそうです。わかるようなわからないような(苦笑

う〜ん、この曲、しっかり弾きこなしプラス弾き方の解釈をもっとじっくり考えて、つじつまを合わせて、自分の演奏になるようにまた一週間頑張ります。



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by piano_lessons | 2016-04-21 12:18 | レッスン記録 | Comments(2)

レッスン10回目

はい、今日で10回目のレッスンでした!たった10回。されど10回。今の先生に習い始めてから、ノクターン、月の光、悲愴の第二楽章と第三楽章、そして今回Jazzの初体験で、Over the Rainbow。なかなかいい感じで進んでいます。やっぱりこうやって毎週レッスンがあると、練習にハリがあるというか、頑張れます。自分一人でやるよりも、確実に加速されている感じ。毎週レッスン、大変だなぁ、と思うけれど、毎週新しい課題をもらうわけではないので、いい感じ。できることなら、もっともっと練習時間が欲しいけれど、まぁそこは2児の母。小さな子供がいて、こうやってピアノが弾ける環境ですら感謝しなきゃですね。

ということで、レッスン開始!

072.gifOscar PetersonバージョンOver the Rainbow
はい、さんざか、いかに和音たちが難しかったか、だから弾く気がせず、いかに練習ができなかったかの言い訳をしてから開始しました(苦笑

で、一通り弾きました。先生曰く「1週間の練習にしたらぜんぜんいい感じに仕上がってるやん!」とのこと。ただ、やはりこの曲、ゆっくりだけどそれでも暗譜するぐらいまで弾きこなさないと、気持ち良く弾けないから、またもう一週間、がっつりこの不思議な和音達と奮闘します。前半はかなり気持ち良く弾けるようになってきました。練習あるのみ。頑張ります。

先生が教えてくれた、Art TatumによるOver the Rainbowもこちらにリンクしておきます。これは、もうなんていうか、敷居が高すぎてはっきりと無理!と言っておきます(苦笑

Art Tatum: Over the Rainbow (1939, 1948, 1953, 1956)

でもって、次の曲。先生は、クララ・シューマン(シューマンの妻)のノクターンOpus 6 Nr. 2のノクターンを勧めてくれて、クララ・シューマンHenle版の楽譜を貸してくださり、「別にこのノクターンじゃなくてもいいし、この中から好きな曲を選んだらいいよ〜」とのことだったのですが、いまいちピンと来ず。何にしようかなぁ、と悩み中(なんというか、こういうのが大人レッスンですよね。先生のオススメをするーして自分で選曲(苦笑))。悲愴の第一楽章ももちろん忘れたわけではありませんが、弾きたい曲がいっぱいありすぎて、なかなかこれと決めれないのが現状です。どうしようかな〜?

ちなみにクララ・シューマンのノクターンはこちら
Clara Wieck-Schumann, Nocturne op. 6 n. 2 (1834)

綺麗な曲なんですけどね〜。さらっとしすぎているというか。もうちょっとガツンと弾ける曲がいいなぁ、と思うのと、ノクターンをもう一曲弾くなら、やっぱりショパンのノクターンを弾きたいなぁ、という思いが強くて。でも、一応、「いつか弾く曲リスト」に入れておきます。



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by piano_lessons | 2016-04-14 22:53 | レッスン記録 | Comments(2)

レッスン9回目

072.gifベートーヴェンピアノソナタ第8番「悲愴」

前回の予告通り、第二楽章と第三楽章を続けて弾きました。第二楽章はすごくよかったとの事。第三楽章、第二楽章から続けて弾くと、どうしても冒頭部がつい固く構えてしまう感じで、冒頭部がイマイチ、でも58小節目でスケール駆け下りて60小節目でジャーンとなったところで、ふっきれたのだか、ウォームアップが終わったのか、その後すごくよくなったよとの事。

先週課題になっていた箇所たちもよくなったとの事で、ひとまずこの第二楽章と第三楽章は終了。一息入れて、第一楽章に取り組むことにしました。

で、この一息の一曲、当初はドビュッシーに戻ってベルガマスク組曲からプレリュードをする予定にしていたのだけど、ここでころっと変えて、Jazzから一曲、Oscar PetersonOver the Rainbowをやることになりました〜072.gif

Oscar Peterson - Over the Rainbow

私が、「次はゆったりとした綺麗〜な曲をやりたい」と言ったら、こういうのはどう?というオススメでした。私の夫はJazz大好きなので、これは喜びそう!という選曲になりました。ちなみに、楽譜は先生が貸してくださいました。さらに、先生はこのOscar Petersonバージョンではない、先生バージョンのOver the Rainbowを弾いてくれたんですが、これがむちゃくちゃ綺麗な演奏!先生バージョン、楽譜にしてほしいです!

さ、また一週間、頑張ろう!Jazzは完全に新しい分野。さて、どうなるかな?



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by piano_lessons | 2016-04-07 11:53 | レッスン記録 | Comments(6)

レッスン8回目

3週間ぶりのレッスンへ行ってきました。

072.gifベートーヴェン ピアノソナタ第8番「悲愴」 第3楽章
初めて最初から最後まで弾きました。で、先生は「まだちょっと問題のある箇所はあるけれど、かなりのスピードで弾けることは分かった。でも、スピードだけで弾くには5分という曲は長すぎるよ。観客はすぐに飽きてしまう。もっとここからどう音楽性を高めれるかを見せて欲しい。」との感想。

で、最初から弾きながらいろいろアドバイスをもらいました。まずは冒頭3小節目のスタッカート部分。ちょっとゆっくりに。12小節目の右手のBフラットにアクセント、でもまだここは優しく、で、14小節目の右手オクターブのCはおもいきり、さらに16小節目はもっと思い切り振り下ろす。25小節目からのdolce、ゆっくりめに優しく弾く。そこから33小節目からは一気に駆け抜ける感じ。41小節目でまたゆっくりやさしくモーツアルトみたいな弾き方。51小節目からはまた駆け抜ける。

98小節目からのスタッカート、手全体を使って弾いてるからスピードが出ない。指だけで弾く。これは、Horowitzのスケールの練習を、スタッカートでやるのが効果的。107小節目からの両手の掛け合い部分は最初はずーっとソフトに開始して、どんどん畳み掛けるようにクレッシェンドを効かせて。最後のスケールで駆け下りてくるところは、指はしっかりリラックスしながら大きな音を出すには、ちょっと手を上にあげて肩から鍵盤をぐっと押し込む感じで。

121小節目からの再現部。これで3回目の登場だから、弾き方をちょっと変える。最初の2回でゆっくりにした124小節目のスタッカート部はスルーして早く弾く。で、その後125小節目でちょっとゆっくりに。128小節目からはベートーヴェンっぽい重厚な感じで重く。で、すっとdolceにまた戻る。151小節目のスタッカート、"Extreme"に。テンポもゆっくり、ゆったりと聴かせる。その後もゆっくりテンポのまま、綺麗に聴かせる。171小節目からの再現部、これで4度目。また弾き方を変える。176小節目までは一気に弾いて、177小節目で一息。ゆっくり。189小節目からの弾き方はすごくいい。クレッシェンドでどんどん盛り上げる。最後208小節目の最後の右手から、一気にスピード出して駆け抜けでジャーン!で終わる。

あ〜、ものすごい指摘の数ですね(汗 でも、先生に笑顔で「来週は第二楽章から通しで、むっちゃ素敵な演奏を聴かせてね!」って言われました。あ〜、やっぱりレッスンに来るといろんな意味で曲の理解度が増すというか、何を練習すればいいのかが明確になるというか。すごくいい!

そして、あと1週間がっつり練習した後は、第一楽章に入る前に、ちょっとだけ休憩、ということで、ドビュッシーに戻り、弾きたい!と思っていたあの、ベルガマスク組曲のプレリュードをやることにしました。なによりベートーヴェンの重たい感じの曲を聴かせつづけさせられている夫への、ちょっとした思いやり、って感じ?(笑

さ、また次のレッスンまでしっかりピアノと向かい合いたいと思います。



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by piano_lessons | 2016-03-31 12:18 | レッスン記録 | Comments(0)

レッスン7回目

すっかり更新が遅くなりましたが、7回目のレッスン行ってきました。

072.gifベートーヴェン ピアノソナタ第8番「悲愴」 第2楽章
弾き始めてすぐに止められました(汗 「覚えてる?無駄な音なんてないんだよ。君ならもっと弾けるはず!」ということで、弾き直し。しっかり気持ちを込めて、一音一音を大切に。すると「ずっとよくなった」とのコメント。先生に「最初の弾き方と、今の弾き方の違い、分かるでしょ?」と言われ、たしかに全然気持ちの入れようが違いました。最初から最後まで曲を集中して感情を込めて弾くのは大変な事だよ。だけど気持ちがちゃんと入っていないとすぐ音に出るからわかるとの事。レッスン2回目にして、なんとなくこの曲が掴めてきた感じ。

072.gif「悲愴」第3楽章
まだ全然弾きこめていないので、冒頭からかなりボロボロな感じに。先生が、「そんな早くに弾かなくていいんだよ。」ということで、最初から弾き直し。ん〜、まだ全然だめ。

まずはメリハリが全然足りないとの事。アクセントをつけるところ、ちょっとテンポを遅くするとか、早くするとか、強弱のメリハリが必要。第3楽章は、うまく弾かないとものすごく退屈な曲になるよ、との指示。
79小節目からの弾き方、全然分かってないでしょ〜、との鋭い指摘。バッハっぽく、2声→3声と深みを増すように、そう思いながら弾いていたんだけど、先生曰く、「これはベートーヴェンによくあるジョークみたいな部分だよ。」え〜、そうなの〜?ということで、解説。79小節目、まずは綺麗なハーモニーで始まるのだけど、81小節目の左手B♭で均衡が崩れる。左手が右手に対して一発目のジャブを入れる感じ。で、微妙にまたハーモニーが戻るのだけど、そのお返しに今度は右手のジャブが入ります。83小節目の右手Cと84小節目のB♭。そのお返しに今度は左手から2音での攻撃(87小節目から)。次は右手からオクターブでの攻撃(91小節目から)。車で子供二人が指で相手をpokeし合ってるみたいな感じ。で、最後は全く別のものが現れて別のシーンへ移っていく(98小節目から)。で、この片手ずつのスタッカート部分も、基本 音階を上がっていくとはクレッシェンド、下がる時はクレッシェンド。メリハリをつけて。107小節目からの両手の掛け合いは、早く、畳み掛けるように。ちょっとペダル使ってもよし。117〜118小節目のスケールで駆け下りてくるところはとにかく早く、119小節目のジャーン、は思い切り振り下ろす感じで迷いなく!

ということで、展開部終了まで見てもらいました。まだまだ弾き込みが足りないし、先生に指摘をされた部分、しっかり自分の演奏になるように頑張ります。あと少しの譜読みを済ませて第3楽章最後まで終わらせる。

ということで、レッスンはスプリングブレイク(アメリカの春休み)に入る+私の所用のため、2週お休みなので、次のレッスンは3週間後。

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by piano_lessons | 2016-03-15 12:45 | レッスン記録 | Comments(2)

レッスン6回目

ピアノレッスン6回目に行ってきました。忘れないようにいろいろ書き留めておきます。

072.gif ドビュッシー Clair de lune(月の光)
一週間の成果を、というよりはとにかく26小節目までの出だし部分のやり直しですね。26小節目までしっかり練習したので、冒頭すごくよかったとの事。後半、あんまり練習していなかったのでちらほらとミスタッチがありましたが(泣)これでこの曲はひとまずおしまいです。でもこの曲もショパンのノクターンと同様、忘れない程度にぼちぼちと弾き続けたいなぁと思っています。

072.gif 指のトレーニング
今日はここ数週間ずっと時間切れで飛ばしていた、Horowitzの指のトレーニングを見てもらいました。まだまだスケールの弾き方があまい。完全に指全てを脱力した状態で、出す音のみ集中して。右手の小指がつねにカーブした状態であがってしまう。これだとそのために他の指の動きが悪くなるので、それを直すように。4オクターブの腕の動きが上下して無駄な動きが多い。その分ミスタッチにつながるから、もっとスムースに腕で手を誘導する感じで。

親指の訓練も、右手小指が上がってるので気をつけて。

オクターブの練習はわりといい感じに。まだちょっと腕も使っているようなのでしっかり手首だけで弾けるように。

さらに二つ訓練方法を教えてもらいました。まずはオクターブでスケール。1〜2オクターブを弾く。腕と手の協調のトレーニングになります。さらに、オクターブのアルペジオを減三和音(ディミニッシュコード)で2オクターブ。これは正確さをあげるための訓練になります。まだまだ続くこれらのトレーニング。ついつい、課題の曲に時間をかけてしまいがちなのだけど、もうちょっと真剣にやりたいな、と思います。

072.gif ベートーヴェン ピアノソナタ第8番「悲愴」第2楽章
最後にこれを少しだけみてもらいました。一通り弾いての感想は、「君のは全体的に静かすぎるし、メトロノームみたい」という感想。たしかに、盛り上がりにかける感じに仕上がっています(泣 ということで、その辺もうちょっと見直してみます。

8小節目のスタッカート。スタッカートといっても4種類ぐらい弾き方がある。ここは怪我をした場所に薬を塗ったり、メイクアップでファウンデーションをつけるときみたいな、やわらかく押す感じが正解。いわゆるスタッカートでは、ジョークみたいになって浮いてしまうし、かといって、ペダルでスタッカートを無視するのは正しくない。との事。48小節目。右手の和音部分までスタッカートになってる。もっと丁寧に弾く。左手のスタッカート。ここもいわゆるスタッカートではない。59小節目の三連符の弾き方、ワルツみたいになってる。ここの三連符はメロディーを押し動かすための原動力みたいなものだから、ワルツみたいに弾かない。

全体的に、軽いところと重いところ、もっと区別して。重いところは、ゆっくりじっくり弾く。荷物を動かす時、本とかなら楽に動かせるけど、ピアノみたいな重いものを動かす時、ぐーっと初動に時間がかかるみたいに、意識して弾き方を変えること。

課題はいっぱい。また一週間頑張ります。

でも、第三楽章も読み始めていいよ、という事で、こちらも譜読み開始。全部で6ページ半だから、3ページ半ぐらい読めたらいいかな、と勝手に思っているところです。来週のレッスン後は、スプリングブレイク+私用でレッスンが2回お休みになり、3週間も空いてしまうので、少しでも第三楽章を弾いたほうがいいしね、という感じです。

そうそう、私のレッスン、いつも夜8時半から45分レッスンなのですが、私の後ろには誰もいないので、いつも1時間はまるっと見てくださいます。今日は2曲+指の訓練だったので、なんと1時間半みてもらいました。うれしいなぁ、この大人時間のレッスン072.gif

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by piano_lessons | 2016-03-04 01:00 | レッスン記録 | Comments(6)

レッスン5回目

もうすっかり我が家の子供達も水曜夜は私のピアノのレッスン日だと理解してくれています。夕食もお風呂も済ませてから出るのだけど、子供二人の本読み→寝かしつけをしてくれる夫には大感謝。

072.gif ドビュッシー ベルガマスク組曲からClair de lune(月の光)
さて、2回目の演奏。一曲弾き終わって先生が言ったのは、「27小節目以降は最後まですごくよかった。」との事。最初から27小節目までが、全然引き込まれなかった、との事でした。何より感情が全然こもってないよって。もう先生、なんでもお見通し。ここまで、もう弾けるから、と全然練習もしなかったし、感情もたしかに入っていませんでした(汗

ということで、感情を込めて、それを表現するように弾いてみてとのリクエスト。今度はしっかり感情を込めて、風景を思い浮かべて、自分なりの演奏をすると、さっきとは全く音が違うらしい。こんなシンプルな和音たちなのに、なかなか奥が深い。ということで、もうそんなに練習自体はしなくてもいいけど、来週もう一度だけ聴かせて、という事になりました。

あと一つ。45小節目と46小節目、左手と右手が近くてけんかするんだ、と言ったら、そこは右手で左手のミの音を弾いたらいいんだよ。との提案。ああ〜、そうか〜。と目からうろこ。こういうちょっとした小技が、演奏を大きく助けてくれます。


そして次の選曲ですが、待望のベートーヴェンソナタから1曲、ということで、まずは第8番「悲愴」に取り組むことになりました。全楽章するのもOKだけど、まずは一番弾きやすい2楽章から見ておいで、とのことで、私の大好きなこの曲、そして私の大好きなのだめカンタービレでも大切なこの1曲に取り組むことになりました053.gif

ベートーヴェンといえば、私の大好きなDaniel Barenboim様の演奏で!
(第2楽章は10:00からです。)


先生が、第2楽章、今の君なら楽に譜読みはできるはず。なんて言われたので、調子に乗って頑張ります。譜読みもたった3ページ半。楽しみな一週間の始まりです。



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by piano_lessons | 2016-02-26 00:30 | レッスン記録 | Comments(0)

レッスン4回目

水曜日。ウキウキレッスンの日。こんなにピアノのレッスンをウキウキできるなんて幸せな日々です。やっぱピアノの先生についてよかった!

072.gif ドビュッシー ベルガマスク組曲からClair de lune(月の光)
一週間の練習の成果、ということで最初から最後までまずは聴いてもらいました。

まずはリズム間違いがありました。11小節目の左手は右手の2拍目と同時に弾くんですよね。私は2拍目と3拍目の間に入れてました。よく見たらちがうやん…(汗 ということで、すっきり。13、14小節目の出だしも同じく。

あとは、もっとダイナミックに強弱をつけていい。テンポも、もっと自由に!ということで。最初から"tres expressif"は"very expressively"なんだから!ということで、先生がお手本に弾くと本当に素晴らしい。なんていうか、本当に引き込まれる感じです。15小節目からは"Tempo rubato"とわざわざ書いているぐらいなんだから、ここからもっと自由に〜!ということでした。

あとはソステヌートペダル。私は全く使わなかったのだけど、先生曰く、15小節目から、左手の使ってもいいけど、先生ならむしろ15小節目から16小節目まで普通の右ペダルで繋げる、だそうです。人によるとそもそもペダルを踏むことで音を濁すのを悪とする先生もいるけれど、それはあくまでもモーツアルトとかの場合であって、印象派のドビュッシーではその曖昧さがむしろ彼の音なんだ、との主張でした。先生がソステヌートペダルを使用と、普通のペダル使用の両バージョンで弾いてみてくれたんだけど、私的には普通のペダルバージョンの方が断然よかったので、こちらでトライします。

なんていうか、やっぱり他人(しかもちゃんとプロの先生に)見てもらうって本当に重要だなぁ、とひしひし。見てもらう、という目標があるから自分を追い込めるし、お手本演奏をしてもらうことによって、いろいろ目からウロコです。今週で4回目のレッスンということで、残りのセメスター(6月末まで)の契約をきっちり交わしてきました。先生、これからも宜しくお願いします!


この1週間の感想としては、本当に譜読み段階が大変でした〜。でも、一旦弾けるようになると、楽譜通り弾くという意味では、アルペジオ外さないようにね〜、と気をつける以外、技術的な難しさがほぼない。そういう意味でたしかに技術的には中級レベル。この曲の前に弾いたショパンのノクターンの方が、技術的な難所が多かった気がします。ということで、あと1週間しっかり自分の演奏模索を頑張って、来週のレッスンに望みます。



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by piano_lessons | 2016-02-18 13:28 | レッスン記録 | Comments(0)

レッスン3回目

水曜日はウキウキ、ピアノレッスンの日でした。

072.gifショパン ノクターン19番 Op. 72-1
最初から最後まで、一週間の成果を、ということで精一杯自分の演奏をしました。出だしの部分、もうちょっと不協和音の強調を、との指示がありましたが、9小節目以降は最後まですごくよかった!との事で、これでこの曲はおしまい。

まず技術的に弾けるようになる事、そこからがピアノの楽しいところだよ、という事。どう感じるか、どういう風に弾きたいのか、それを考えるのが一番の醍醐味。先生曰く、私の場合、楽譜の読み方とか教える必要ないし、技術的にヘルプが必要な場合はもちろんそういう指導もするけれど、それよりも、いかに自分の演奏ができるようになるか、そこに焦点を当てたいとの事。このノクターン、技術的には十分弾ける曲だからこそ、そこのところをしっかり体験できた、という意味で、すごく勉強になった一曲となりました。大好きなこの曲、まだまだ弾き続けます。

ちなみに、先生は、「無駄な音なんてひとつもない。一音一音にその音がそこで必要な理由がある。意味のない音を弾くぐらいなら、いっそ弾かなければいい」だそうで(苦笑 ということで、一音一音大切に、一曲をじっくり仕上げる事、胆に命じてピアノを弾きたいと思います。

そして待望の新曲は、ドビュッシーの"Clair de lune (月の光)"となりました。

(演奏動画変更しました。ドビュッシーの素敵な演奏って探すのがなかなか大変!)

誰もが聞いたことがあると思うこの曲。先生曰く、私の弾いたノクターンよりは少し難しいけれど、たぶん問題ないからとりあえずトライしておいで、との事。軽〜く音楽史の話をしてくれて、ドビッシーが如何にフレンチなのか、いわゆる近代音楽というのが"Nationalism"の現れであるか、そんな話をしてくれました。その上でこの曲をまるっと演奏してくれました。むちゃくちゃいい!これ、ぜひ挑戦したい!ということで決定。さ、一週間で譜読みが終わるか!?でもこの綺麗な音を自分で作り出したいから、頑張ります。ワクワクの一週間の始まり。ダウンロードできる楽譜はすでに入手済み。週末までにはHenle版を早急に入手したいと思っています。



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by piano_lessons | 2016-02-11 14:30 | レッスン記録 | Comments(0)