Trifonov plus Rachmaninoff

行ってきました、Daniil Trifonovのコンサート072.gif

プログラムは
第一部 Schumann Piano Concerto, in A minor, Op. 54
アンコール Franz Liszt 超絶技巧
休憩を挟んで
第二部 Rachmaninoff Symphony No.2 Op. 27

一言で、とにかくすごい!手がものすごく大きくて指が長くて、ものすごいパワー。でもピアニッシモを奏でる時は本当にここまで!?というほど小さな音でしっかりと歌い上げる。とにかく最初から最後まで圧倒的なすごさでした。

アンコールはリストの超絶技巧から1曲。彼、ちょうどリストのすべてのEtudeを録音したCDを出したところということもあり、その中からの一曲でした。リストのエチュードは超有名な超絶技巧マゼッパぐらいしか聴いたことがなかったので、初めて聴いた曲でした。最初から最後まですごいパワーが必要そうな練習曲風だったので、リストかモシュコ?と思っていまいた。モシュコはショパンよりな感じだから、リストかな?と思っていたら、お隣に座った年配のおばさま(ピアノの先生だそうで)が、これはリストよ、と教えてくれました。

ラフマの交響曲2番は、あのしっとりとした緩徐楽章がとにかく泣けます。オーケストラは3管編成(75人ぐらい?)の大所帯。とにかく圧巻。こちらもものすごくすばらしい演奏で、とにかく大感動の交響曲でした。

そこそこお高いチケットだったのですが、本当に行ってよかった〜。やっぱりクラッシックは生演奏で聴くのがやっぱり一番。感動しまくりの2時間ちょっとでした。あ〜、本当に素敵なコンサートでした。

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by piano_lessons | 2016-11-08 04:15 | コンサート | Comments(4)

アビーサイモン ピアノリサイタル

ピアノを再開して初めて、ピアノリサイタルへ行ってきました。

子供が二人いる身。なかなかコンサートへ出かける機会なんてありません。たまたま金曜日、デイケアが子供を夜に預かってくれる、という機会があったので、夫と二人でコンサートへ行く事ができました。

アビーサイモン "Abbey Simon"というアメリカ人ピアニスト。なんと御歳94歳の現役ピアニスト。アメリカ生まれ。5歳でピアノを始め、カーティス音楽院にてジョセフホフマンに師事。卒業後すぐにカーネギーホールにてデビュー。18歳でナウムバーグ国際ピアノコンクールで優勝。その後数々の演奏活動、教育活動、レコーディングを行い現在に至るそうです。

072.gifプログラム
Clementi Sonata in F minor, Op.13 No.6
Schumann Kreisleriana, Op.16
Chopin Four Impromptus, Op. 29, Op. 36, Op. 51, Op. 66

アンコール曲
Chopin Nocturne Op.48 No.2

94歳のおじいちゃんピアニスト、ということでどんなものかこっちがドキドキしました。さすがに94歳、パワーという面では限界がありますが、それでもびっくりするほど素敵なピアノを聞かせてくれました。観客たちも、そんな彼を知っている人たちが多数で、とっても暖かい、素敵なコンサートでした。アンコール曲がショパンのノクターンだったことにも感動。私の弾いている曲とは違う曲だったけれど、ああ、やっぱりショパンのノクターンは本当に素敵だなぁ、とうっとり鑑賞。

そんなコンサートを聴いて、ああ、ピアノって本当に一生楽しめるものだなぁ、と思いました。私の第二のピアノ人生も始まったばかりだけれど、これから何十年も掛けて、いろんな曲と出会って行けたらいいなぁ。


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by piano_lessons | 2016-02-07 01:46 | コンサート | Comments(0)