<   2016年 02月 ( 19 )   > この月の画像一覧

悲愴第二楽章 練習状況

木曜から弾き始めた悲愴第2楽章。今日で譜読みはひとまず終了。譜読みという点では、この前の月の光みたいな大変さはなかったのだけど、この曲を綺麗に弾きこなすの、本当に大変だと思います。自分が聞きたいと思う音が自分で出せず、フラストレーション。この曲を本当の意味で弾きこなせるようになるには、あと5年ぐらい必要なんじゃないか?と思います。

いや〜、しかし本当にうっとりする曲。弾きながらうっとり酔いしれます。

さて、この曲を弾く上でとにかく、ペダルをみんなどうやって使っているのかがすごーく気になる。プロのピアニストの演奏とかいろいろ見てみるんだけど、カメラ固定で最初から最後まで同じアングル、というのがあまりないので、イマイチわからない。37小節目からの3連符が出てくるあたりから、特に38小節目とか40小節目のスタッカート。48小節目から3小節の左手スタッカートの部分(この3小節は完全にペダルなしで弾いています。)。

そして51小節目からの主題再現部。ここはペダルに頼らずレガートで、なんだろうけど、ペダルを使わないとレガートで主題をかっちり聴かせるのはすごーく難しい!レガート右手に気を取られていると、すぐ旋律とそれ以外のバランスが崩れてグダグダになる。ペダル軽めに押して使うとかあり?

ということで、ベートーヴェン、やっぱりいろんな意味で奥が深いです。ショパンのノクターン、ドビュッシーの月の光と、たっぷりルバートを聴かせる、ペダルも多用する曲からベートーヴェンへのワープがうまく出来ていません(汗 ショパンとベートーヴェンで40年ほど、ドビュッシーだと100年近く違うものね。でも、取り組みたかったベートーヴェンのソナタ。ちゃんと先生に指導してもらってのソナタ。まーだまだ先だろうけど、この曲の仕上がりが楽しみです。



[PR]
by piano_lessons | 2016-02-29 13:22 | 1年目つれづれ | Comments(0)

敬愛なるベートーヴェン

ベートーヴェンのピアノソナタを始めました!ということで、今がっつりはまっているベートーヴェンです。週末の夜にこれを見ました。

「敬愛なるベートーヴェン」(2006年)

ベートーヴェンの晩年を描いた作品。ベートーヴェン、なんか堅苦しくてなぁ、なんて思っていましたが、なんというか、知れば知るほど人間味溢れる人だなぁ、という印象を受けました。いろんな意味で人間臭い。エドハリスも好演。すごくよかったです。

ちなみに…
アンナ・ホルツは架空の女性だが、ベートーヴェン晩年の作品を写譜した人物の中にはカール・ホルツという似た名前の男性が実在した。ベートーヴェンのお気に入りだった写譜師のヴェンツェル・シュレンマー(1823年没)には妻がいて、やはり写譜を手伝っていた。もうひとり、『第九』の写譜を行ったヴェンツェル・ランプルもアンナのモデルになった。(Wikipediaより)

ということで、ベートーヴェンの史実、生涯を描いた映画ではありません。それでも、ベートーヴェンという人がどんな人だったのか、を少し垣間見ることができる素敵な映画です。



[PR]
by piano_lessons | 2016-02-27 15:00 | 音楽映画 | Comments(0)

ショパン

ピアノを再開してからというもの、練習曲以外でピアノ曲を選んだら、その作曲家についていろいろ調べるようになりました。その作曲家がどんな人生を送って、いつその曲を書いたのか、そんなことを考えるのもまた、その曲を理解する上ですごく重要、ということが分かってきました(←遅すぎ?笑) 子供の頃ピアノを弾いていた時は、とにかく技術重視で、そんなことほとんど気にもしていなかったものね。大人になってから再開するピアノは、それだけ人生経験を積んできているから、音楽表現という点で絶対有利。


ということでまずはショパン。もう、ありとあらゆる情報がインターネットで得られる時代。ここでもう一度ショパンの一生を、ということはしませんが、参考になったサイトなどのまとめをしておこうと思います。

ショパンについてのサイトと言ったらとにかくここ
このサイト、とにかくショパンについてたくさんの情報が載っています。

ショパンの生涯についてはこちらのページから↓

まずはこれをざっくりと読んだ上で、新潮文庫から出ているショパンの本(遠山一行著)も読みました。この本、たくさんの写真が載っていて、ショパンが過ごした場所の景色や様子をいろいろイメージをするのにとっても役立ちます。Wikipediaのショパンのページも、すごーく細かく記事が載っています。
e0350178_01272384.jpg




















ショパンについての映画もありますね。
「ショパン 愛と哀しみの旋律」(2002年)


こちら、まだ見ていませんが、どこかのタイミングで見てみたいなぁ、と思っています。



[PR]
by piano_lessons | 2016-02-27 01:48 | 作曲家 | Comments(6)

レッスン5回目

もうすっかり我が家の子供達も水曜夜は私のピアノのレッスン日だと理解してくれています。夕食もお風呂も済ませてから出るのだけど、子供二人の本読み→寝かしつけをしてくれる夫には大感謝。

072.gif ドビュッシー ベルガマスク組曲からClair de lune(月の光)
さて、2回目の演奏。一曲弾き終わって先生が言ったのは、「27小節目以降は最後まですごくよかった。」との事。最初から27小節目までが、全然引き込まれなかった、との事でした。何より感情が全然こもってないよって。もう先生、なんでもお見通し。ここまで、もう弾けるから、と全然練習もしなかったし、感情もたしかに入っていませんでした(汗

ということで、感情を込めて、それを表現するように弾いてみてとのリクエスト。今度はしっかり感情を込めて、風景を思い浮かべて、自分なりの演奏をすると、さっきとは全く音が違うらしい。こんなシンプルな和音たちなのに、なかなか奥が深い。ということで、もうそんなに練習自体はしなくてもいいけど、来週もう一度だけ聴かせて、という事になりました。

あと一つ。45小節目と46小節目、左手と右手が近くてけんかするんだ、と言ったら、そこは右手で左手のミの音を弾いたらいいんだよ。との提案。ああ〜、そうか〜。と目からうろこ。こういうちょっとした小技が、演奏を大きく助けてくれます。


そして次の選曲ですが、待望のベートーヴェンソナタから1曲、ということで、まずは第8番「悲愴」に取り組むことになりました。全楽章するのもOKだけど、まずは一番弾きやすい2楽章から見ておいで、とのことで、私の大好きなこの曲、そして私の大好きなのだめカンタービレでも大切なこの1曲に取り組むことになりました053.gif

ベートーヴェンといえば、私の大好きなDaniel Barenboim様の演奏で!
(第2楽章は10:00からです。)


先生が、第2楽章、今の君なら楽に譜読みはできるはず。なんて言われたので、調子に乗って頑張ります。譜読みもたった3ページ半。楽しみな一週間の始まりです。



[PR]
by piano_lessons | 2016-02-26 00:30 | レッスン記録 | Comments(0)

Claire de lune 練習状況その3

まだまだ練習してます。すごくいい曲。でも私的には、前回弾いたショパンのノクターンNo.19は越えませんけど(苦笑

ということで、練習は主に27小節目から50小節目まで。ここは完璧に暗譜しました。41小節目の左手、つい突っ走ってしまうので、ここの左手の自制が今一番の練習どころ。この曲は突っ走ってしまってはいけない。あくまでもテンポを自制しながら、しっかり聴かせる。これが大切だと私の中では思っています。

私の先生が 言っていたように、この曲を、決まった弾き方をするのはとても難しい。ようは、常に#小節目の*拍目は早く、とかそういう決まった型にはめる事ができない曲。なので、弾くたびに違う演奏になる。だから難しい、でもその自由感がこの曲のいいところかなぁ、と漠然と感じる今日この頃です。

これが最終的に一番私が弾きたい月の光に近い演奏。


今日はレッスン日。今日また次の曲を選曲することになるので、ワクワクです。今度はどんな曲かな〜?私的には、1週間ぐらいでそこそこ弾けるようになる曲ではなく、もうちょっと大作を、あと、技術的にもうちょっとキツイ感じで、なんて思ってるんですけど、どうでしょう?個人的には王道的な、モーツアルトかベートベンのソナタあたりがいいなぁ、と思っています。ドビュッシーの曲ならば、のだめ効果でやはり「喜びの島」を弾くのが最終目標(苦笑 いつこの曲を弾く事ができるかな?

先週のグラミー賞の様子から一枚。
e0350178_03030075.jpg































[PR]
by piano_lessons | 2016-02-25 03:17 | 1年目つれづれ | Comments(0)

レッスン4回目

水曜日。ウキウキレッスンの日。こんなにピアノのレッスンをウキウキできるなんて幸せな日々です。やっぱピアノの先生についてよかった!

072.gif ドビュッシー ベルガマスク組曲からClair de lune(月の光)
一週間の練習の成果、ということで最初から最後までまずは聴いてもらいました。

まずはリズム間違いがありました。11小節目の左手は右手の2拍目と同時に弾くんですよね。私は2拍目と3拍目の間に入れてました。よく見たらちがうやん…(汗 ということで、すっきり。13、14小節目の出だしも同じく。

あとは、もっとダイナミックに強弱をつけていい。テンポも、もっと自由に!ということで。最初から"tres expressif"は"very expressively"なんだから!ということで、先生がお手本に弾くと本当に素晴らしい。なんていうか、本当に引き込まれる感じです。15小節目からは"Tempo rubato"とわざわざ書いているぐらいなんだから、ここからもっと自由に〜!ということでした。

あとはソステヌートペダル。私は全く使わなかったのだけど、先生曰く、15小節目から、左手の使ってもいいけど、先生ならむしろ15小節目から16小節目まで普通の右ペダルで繋げる、だそうです。人によるとそもそもペダルを踏むことで音を濁すのを悪とする先生もいるけれど、それはあくまでもモーツアルトとかの場合であって、印象派のドビュッシーではその曖昧さがむしろ彼の音なんだ、との主張でした。先生がソステヌートペダルを使用と、普通のペダル使用の両バージョンで弾いてみてくれたんだけど、私的には普通のペダルバージョンの方が断然よかったので、こちらでトライします。

なんていうか、やっぱり他人(しかもちゃんとプロの先生に)見てもらうって本当に重要だなぁ、とひしひし。見てもらう、という目標があるから自分を追い込めるし、お手本演奏をしてもらうことによって、いろいろ目からウロコです。今週で4回目のレッスンということで、残りのセメスター(6月末まで)の契約をきっちり交わしてきました。先生、これからも宜しくお願いします!


この1週間の感想としては、本当に譜読み段階が大変でした〜。でも、一旦弾けるようになると、楽譜通り弾くという意味では、アルペジオ外さないようにね〜、と気をつける以外、技術的な難しさがほぼない。そういう意味でたしかに技術的には中級レベル。この曲の前に弾いたショパンのノクターンの方が、技術的な難所が多かった気がします。ということで、あと1週間しっかり自分の演奏模索を頑張って、来週のレッスンに望みます。



[PR]
by piano_lessons | 2016-02-18 13:28 | レッスン記録 | Comments(0)

Claire de lune 練習状況その2

ものすごく練習してます。週末の必死の練習あって、ようやく最初から最後まで弾けるようになりました。記憶の保存・整理は寝ている時にされるから、寝る直前に練習したらいい、とか読んで、寝る直前にまた弾いてみたりして悪あがき中(苦笑

まず、楽譜通りに音が出せるようになる、という最低レベルでの技術的な難所は3箇所。29~30小節目、41~42小節目、そして45~46小節目。ようは左手のアルペジオ。ここを音を外さずに綺麗に弾けるか。それぞれ2小節だけなので、部分練習をしっかりして、その後そのちょっと前から弾き始めて、綺麗にそこを通過できるか、そんな練習をしています。

毎日2時間は弾いている、しかもこの曲しか弾いていない、という状況なので、さすがに楽譜通りに弾けるようにはなりました。ただ、あくまでも楽譜通りに弾いているだけであって、右手の和音、メロディーを奏でる高音部のみを聴かせるように強弱をコントロール、とか、ルバートを掛ける、とかしようとすると、すぐそっちに気を取られて、ミスる。ようは、まだ楽譜がちゃんと頭に入っていないので、楽譜を見ながら一生懸命弾く事しか手が回らない。なかなか手ごわい曲。

素敵な演奏見つけました!
ドビュッシー 月の光 by Angela Hewitt

すごーくルバート掛かってます。好きか嫌いかは聴き手次第でしょう。私は彼女の演奏する月の光、むちゃくちゃ素敵だと思います。100万ビューを超えているのに、なぜこれを検索できなかったのか?



[PR]
by piano_lessons | 2016-02-17 01:26 | 1年目つれづれ | Comments(0)

グラミー賞 2016

今日はグラミー賞の授賞式がLAで行われる日。実は知り合いがノミネートされていたりして、義兄、義姉や姪っ子やらがLAのグラミー賞会場に行っています。あ〜、仕事も子育てもなかったら、私も行ってみたかったなぁ〜。

ということで、グラミー賞、ちらほらとチェックしています。グラミー賞、テレビやメディアで取り上げられるのはほぼポップスターたちのみですが、Jazzやクラシック部門もちゃんとあるんですよ。

ここで、ノミネートされている人やグループ、アルバムなどをすべて見ることができます↓

ライブでグラミー賞が見れます↓(アメリカ国内のみかな?)

クラシック部門では、小澤征爾さんが指揮をしたCDが、ベストオペラレコーディングにノミネートされています。さらに、先日このブログで紹介したばかりの若手ピアニスト、ダニール・トリフォノフさんのCD、"Rachmaninov Variations"がベストクラシックソロ部門にノミネートされています。こういうところからCDを見つけて聞いてみるのもまたいいかも。すっかりソロピアノ漬けの日々ですが、オーケストラの曲もいろいろ聞いてみたいなぁ、とは思っているので、いいきっかけになるかな?と思っています。


追記:小澤征爾さんのラベル、グラミー賞受賞しました。おめでとうございます!ダニール・トリフォノフさんは惜しくも受賞を逃しました。残念。あ、そして私の知りあいも無事グラミー受賞しました〜072.gif I'm so proud of you!!

[PR]
by piano_lessons | 2016-02-16 03:09 | 1年目つれづれ | Comments(0)

Clair de lune 練習状況

譜読みを木曜日に開始したドビュッシーの月の光。いや〜、本当に譜読みが大変だった〜。1日1ページの予定でしたが、なかなか譜読みが進まず苦戦しました。「この音であってる?」みたいな感じになって、何度も楽譜とにらめっこ。こんなに譜読み大変だと思ったの初めて!というぐらい大変だった。しかし本当に綺麗な曲。なんていうか、どうやったらこんな素敵な音が作れるんだろう?と。

土日はかなり練習しました。外出していない時間はほとんど弾いていました。特に27小節目から50小節目まで。ひたすら地味な部分練習を続けてようやくそこそこのテンポで弾けるようになってきました。って、まだまだ練習しないと外しまくるし、テンポはぶれるし、って感じだけれど、あと3日(といってもせいぜい1時間半ぐらいずつかな〜)あれば、もうちょっとはマシになるかな、という感じ。

しかしこの曲、楽譜通りに弾けるようになってからが大変そうだなぁ、という感じ。まだまだ表現をするような余裕もないのだけど、作り出す音の質とか、どうやってテンポを揺らすのかとか、課題はいっぱいありそうです。水曜日のレッスンが楽しみ!あと3日、しっかり頑張ります。



[PR]
by piano_lessons | 2016-02-15 13:42 | 1年目つれづれ | Comments(0)

ドビュッシー Piano Works, Volume I ヘンレ版

ヘンレ版の楽譜、月の光は単独である(しかも単独楽譜だとすごく安い)のだけど、地元にある楽譜屋さんに問い合わせても、別の市の楽譜屋さんに問い合わせてなかった。ただし、ドビュッシーPiano Works, Volume 1という沢山の曲が入っている分厚い楽譜ならあるよ、ということで…

e0350178_01012017.gif















はい、買ってしまいました!65ドルプラス送料(泣)ベートーベンのソナタより高いし…でも楽譜、途中で変えるのいやなんですよね。一刻も早く手に入れたい、ということでお高い楽譜でしたが(涙)今朝注文して明日中に届くらしいので、ヘンレ版で譜読みができそうです。今ひたすらイメトレのためにYouTubeでこの曲を流しまくっているところです。楽譜代で破産しそう…なんていいつつ、楽譜用の本棚か収納ケースも欲しい今日この頃。


[PR]
by piano_lessons | 2016-02-12 11:30 | 1年目つれづれ | Comments(0)

アラフォー、20年のブランクを経てピアノを再開したRobertoです。練習記録のためのブログ。


by Roberto
プロフィールを見る
画像一覧