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子守唄

たまたま見つけたこの動画。5ヶ月の赤ちゃんが中耳炎で眠れない夜、ミュージシャンでもあるお父さんがブラームス作曲の子守唄を弾いてあげると、一瞬で眠りにつくこの赤ちゃん。お父さんのなんとも言えない優しい表情と、幸せそうに眠る赤ちゃんの様子がなんともほっこりと暖かい気持ちにさせてくれます。


やっぱりクラシック音楽、ピアノ曲って素敵な曲がいっぱいです。これからいっぱいピアノ曲を弾いて、子供たちが知らない間にたーくさんの素敵な曲に触れる機会を作ってあげたいな、と思います。



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by piano_lessons | 2016-02-12 00:52 | 1年目つれづれ | Comments(0)

レッスン3回目

水曜日はウキウキ、ピアノレッスンの日でした。

072.gifショパン ノクターン19番 Op. 72-1
最初から最後まで、一週間の成果を、ということで精一杯自分の演奏をしました。出だしの部分、もうちょっと不協和音の強調を、との指示がありましたが、9小節目以降は最後まですごくよかった!との事で、これでこの曲はおしまい。

まず技術的に弾けるようになる事、そこからがピアノの楽しいところだよ、という事。どう感じるか、どういう風に弾きたいのか、それを考えるのが一番の醍醐味。先生曰く、私の場合、楽譜の読み方とか教える必要ないし、技術的にヘルプが必要な場合はもちろんそういう指導もするけれど、それよりも、いかに自分の演奏ができるようになるか、そこに焦点を当てたいとの事。このノクターン、技術的には十分弾ける曲だからこそ、そこのところをしっかり体験できた、という意味で、すごく勉強になった一曲となりました。大好きなこの曲、まだまだ弾き続けます。

ちなみに、先生は、「無駄な音なんてひとつもない。一音一音にその音がそこで必要な理由がある。意味のない音を弾くぐらいなら、いっそ弾かなければいい」だそうで(苦笑 ということで、一音一音大切に、一曲をじっくり仕上げる事、胆に命じてピアノを弾きたいと思います。

そして待望の新曲は、ドビュッシーの"Clair de lune (月の光)"となりました。

(演奏動画変更しました。ドビュッシーの素敵な演奏って探すのがなかなか大変!)

誰もが聞いたことがあると思うこの曲。先生曰く、私の弾いたノクターンよりは少し難しいけれど、たぶん問題ないからとりあえずトライしておいで、との事。軽〜く音楽史の話をしてくれて、ドビッシーが如何にフレンチなのか、いわゆる近代音楽というのが"Nationalism"の現れであるか、そんな話をしてくれました。その上でこの曲をまるっと演奏してくれました。むちゃくちゃいい!これ、ぜひ挑戦したい!ということで決定。さ、一週間で譜読みが終わるか!?でもこの綺麗な音を自分で作り出したいから、頑張ります。ワクワクの一週間の始まり。ダウンロードできる楽譜はすでに入手済み。週末までにはHenle版を早急に入手したいと思っています。



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by piano_lessons | 2016-02-11 14:30 | レッスン記録 | Comments(0)

ダニール・トリフォノフ

クリスマス休暇中、ピアノを再開したんだよ、という話をしていたら、NY在住の音楽家である親戚が、私の友達に若手のすごいピアニストがいるんだよ〜と教えてもらったピアニスト。全く知りませんでしたが、調べてみるとすごい人でした!ということで、

ダニール・トリフォノフ
(Daniil Olegovich Trifonov 1991/3/5-)

ロシア出身のピアニスト兼作曲家。ロシアで生まれる。両親共にプロの音楽家。5歳でピアノを始め、8歳でオーケストラとコンチェルトを演奏。この演奏中に乳歯が抜ける。モスクワで名高いグネーシン音楽学校にてTatiana Zelikmanに師事。

2009年からクリーブランド音楽大学にてSergei Babayanに師事。2010年、19歳で参加した第16回ショパン国際ピアノコンクールで第3位+マズルカ賞を受賞。翌年2011年の5月にはルービンシュタイン国際コンクールで優勝、さらにその数週間後には第14回チャイコフスキーコンクールで優勝。2013年2月にカーネギーホールデビュー。CDはショパン、リスト、チャイコフスキー、ラフマニノフや自身作曲した曲など数々。

チャイコフスキーコンクールにて チャイコフスキーピアノ交響曲第1番



ショパンコンクールで弾いたソナタ第3番



いつか是非彼のコンサートも聴いてみたいなぁ。注目の若手ピアニストです。

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by piano_lessons | 2016-02-11 00:57 | ピアニスト | Comments(6)

ベートーヴェンソナタ ヘンレ版

届きました!金曜日に注文して、月曜到着。しかもさすが音楽専門店、楽譜が曲がってはいけない、と、きっちりダンボール素材と輪ゴムで楽譜の前後をきっちりカバーしてくれていました。

ということでウキウキの初ヘンレ版楽譜はベートーヴェンソナタの1巻です072.gif
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この1巻は、ソナタが15番まで入っています。嬉しくて昨日はソナタ8番、悲愴第一楽章の冒頭と、第二楽章の冒頭部をちらりと譜読み。ちらりと、ってほんとうにちらりなんですけどね(苦笑 でもやっぱりいいわ〜、ベートーヴェン様。 しかしこのヘンレ版、ベートーベンソナタ全32曲が2巻にしか分かれていないので、むちゃくちゃ分厚くて重い。普段は車だからいいけど、旅行に持っていくのとか躊躇しそうな重さです。


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by piano_lessons | 2016-02-09 23:29 | 1年目つれづれ | Comments(0)

今週の練習状況

今週は新しい譜読みがないので、のんびりペースの練習です。来週は新しい譜読みが入るから忙しくなろうだろうしね。金曜日はコンサートへ行ったので、ノクターンを2回弾いたのみでした。

ということで、今週はじっくり指のトレーニングに勤しんでいます。スケールはひとまず長調だけでいいよ、と言われているので、今日はハ長調から開始して、すべてのシャープ、翌日はすべてのフラット、という感じでやっています。まだ指使いが怪しげな調もあるので、しっかりハノンで確認しながらやってます。まだゆっくりめの16分音符で96の速さに設定してます。ゆっくりなのでこれで指使いと、確実に間違うことないように4オクターブ弾けるように。あとは親指の独立のためのトレーニングと、手首を使ってオクターブの練習も。このトレーニングで30分ぐらいかけています。

残りの30分をノクターンに費やす。ルバートをしっかり効かせ、じっくり弾く。もう曲自体はかなり弾きこなしているので、あとはどれだけ自分の演奏ができるか。そこを模索中。ようやく届いたエキエル版の楽譜を使い始めましたがすごくいい!微妙に弾きにくかったトリルの指づかいがエキエル版の仕方に変えたら、ぐんと弾きやすくなりました。さすがエキエル版だわ!と感動中。

弾きたいノクターン
No. 13 Op. 48 No.1

No. 14 Op. 48 No.2


No. 20(遺作)


来週ピックする新しい曲は、ノクターンではないだろうけど、上にあげた3曲はいつか弾きたい、と思っています。本当にどれも素敵な曲です。


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by piano_lessons | 2016-02-07 12:39 | 1年目つれづれ | Comments(0)

アビーサイモン ピアノリサイタル

ピアノを再開して初めて、ピアノリサイタルへ行ってきました。

子供が二人いる身。なかなかコンサートへ出かける機会なんてありません。たまたま金曜日、デイケアが子供を夜に預かってくれる、という機会があったので、夫と二人でコンサートへ行く事ができました。

アビーサイモン "Abbey Simon"というアメリカ人ピアニスト。なんと御歳94歳の現役ピアニスト。アメリカ生まれ。5歳でピアノを始め、カーティス音楽院にてジョセフホフマンに師事。卒業後すぐにカーネギーホールにてデビュー。18歳でナウムバーグ国際ピアノコンクールで優勝。その後数々の演奏活動、教育活動、レコーディングを行い現在に至るそうです。

072.gifプログラム
Clementi Sonata in F minor, Op.13 No.6
Schumann Kreisleriana, Op.16
Chopin Four Impromptus, Op. 29, Op. 36, Op. 51, Op. 66

アンコール曲
Chopin Nocturne Op.48 No.2

94歳のおじいちゃんピアニスト、ということでどんなものかこっちがドキドキしました。さすがに94歳、パワーという面では限界がありますが、それでもびっくりするほど素敵なピアノを聞かせてくれました。観客たちも、そんな彼を知っている人たちが多数で、とっても暖かい、素敵なコンサートでした。アンコール曲がショパンのノクターンだったことにも感動。私の弾いている曲とは違う曲だったけれど、ああ、やっぱりショパンのノクターンは本当に素敵だなぁ、とうっとり鑑賞。

そんなコンサートを聴いて、ああ、ピアノって本当に一生楽しめるものだなぁ、と思いました。私の第二のピアノ人生も始まったばかりだけれど、これから何十年も掛けて、いろんな曲と出会って行けたらいいなぁ。


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by piano_lessons | 2016-02-07 01:46 | コンサート | Comments(0)

楽譜いろいろ

私が子供のころ使っていた楽譜といえば、ハノンやツェルニーは全音ピアノライブラリー、バッハやモーツアルト、ベートーヴェン、ショパンは春秋社、井口基成編編集・校訂版でした。で、それらの楽譜は全部実家にあるので、この夏一時帰国する際、荷物に余裕があれば、どっさり持ってこようかな、と思っていますが、今の所すべて新しく買い直しています。

ショパンのノクターンを弾くに当たって購入したのがエキエル版の楽譜です。楽譜を買う際、どの版がいいのか、主に日本のサイトでいろいろ検索していますが、ショパンだと、パデレエフスキー版が主流だったのが、近年、ショパンコンクールで指定されているエキエル版へと移行しつつある過渡期だ、というような記事をいくつも読みました。ということで、ショパンはエキエル版で決定。

ノクターンを弾くのにエキエル版のこの2冊を購入しました。
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こちらがパデレフスキー版。この表紙にも憧れます。
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ベートヴェンやモーツアルトはヘンレ版(青い表紙の楽譜)が主流のようです。ただし、手が小さい人には弾きにくい運指が結構あるので、その辺は他の楽譜と比較して適宜変更するといいそうです。
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オンラインでひとまず楽譜を入手という時に役立つのがこちら↓
IMSLP/Petrucci Music Library (別ウインドウでリンクが開きます)
このサイト、実際の演奏も聞けるし、楽譜もたくさんのバージョンがダウンロードできます。私は大体その中からダウンロード数の高い、そしてレビューの星が多いものを選んでダウンロードするようにしています。

私はアメリカ在住なのですが、安価な楽譜だとよく見かけるのがSchirmer's Libraryのもの(クリーム色の表紙)か、Alfred MusicのMasterwork Editions(表紙が白ベースで絵画であることが多い)をよく見かけます。私も両方共持っています(ハノンとかチェルニーとか)。こちらのクラシックピアノ掲示板みたいなところをちらりと読むと、SchirmerかAlfredならAlfredの方がまし、みたいな感じで書かれています。まぁこの辺もマニアな方々の意見だろうから、日本でいうと、このあたりが全音とかの感じかなぁ?という印象。

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ノクターン19番の次の曲は何にしようかな、とワクワク。先生に意見を聞いて、それから考えようと思っています。なにせ私よりいろーんな曲を知っているので(当たり前か…)、その先生の意見というのはすごく重要。今は、もう少ししたらベートーヴェンのソナタも取り組みたいなぁ、とちょっと思っているので、そろそろヘンレ版の購入をしたいなぁ、と思っている所です。やはりソナタの1巻2巻まとめて大人買いかしら。(と思ってたところ、義母からクリスマスに音楽専門店のギフトカードをもらっていた事を思い出し、まずは1巻を買いました☆)ピアノが楽しくて仕方がない今日この頃、新しい楽譜との出会いもまたワクワクする事の一つです。


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by piano_lessons | 2016-02-05 09:00 | 1年目つれづれ | Comments(0)

レッスン2回目

行ってきました、2度目のレッスン。

072.gifショパン ノクターン19番 Op. 72-1
☆不協和音"dissonance"のところ、その外れている音をしっかり強調”emphasis/accent/take longer”する。例えば一小節目の2拍目と4拍目のCの音、全部均一な強さで弾くのではなく、しっかり強調して弾く。
☆ルバートをもっと効かせて。テンポを速くする+遅くする"push & pull of tempo"。例えば9小節目。4拍目だけではなく、2拍目からスローダウンする。4拍目にかけてさらにスローダウンして、ひっぱって、10小節目へつなげる。14小節目からはすこし早めに、16小節目、左手2拍目のFは不協和音。強調して、同じく4拍目も。23小節目からの長調になるところは、もっとソフトに、鍵盤を撫でるように弾く。30小節目もルバートをしっかり。31小節目から再び同じメロディー、でも1回目よりももっとルバート、もっと大げさに。常に左手の不協和音を忘れず強調する。右手、速く弾くところは速く。

先生曰く、テンポを早めたり遅めたりするのは、1曲として全体を見たときに同じテンポになるようにすべき、という人もいるが、先生はそうは思わないそうです。ゆっくりがダントツ多くても良い。どのように曲を盛り上げていくかがもっと重要、だそうです。私の場合は、盛り上げたい、という気持ちはすこし現れているけど、全然足りないそうです。やりすぎは"silly"になるけれど、目指したいのはその少しだけ手前、最大限に曲を盛り上げて。との事でした。やりすぎだよ、と生徒に注意するのが月1回ぐらい。一方もっと盛り上げて〜とアドバイスをするのは週14回ぐらいだって(笑

もう、思い切り大好きなこの曲、もっと表現できるように、あと一週間頑張ります。先生は、来週までに、やりたければ別のノクターンも弾いてきてもいいし、この曲だけあと1週間するなら、来週に何か新しい曲をピックしましょう、と言ってくれました。新しい曲の譜読みをすると、この曲に掛ける時間が少なくなってしまうので、この曲のみに専念。たまに、先週弾いたワルツの2曲でも気分転換(&現状維持のため)に弾こうかな、と思っています。

そして最後に、Horowitzの指の訓練のやりかた3番、オクターブの練習方法を教わりました(1番と2番は先週教わりました)。ドレミレミファミファソファソラソラシラシドシドレドと一オクターブ上がって、そこからまた今度は下がってくる。これをいろんな調で弾きます。ちなみにハ長調が一番難しいんですって。黒鍵が入った方が、目安になる場所があるので、弾きやすいそうです。

そして、このオクターブ、手首、指を固く固定して腕の力で弾くという弾き方では、すぐに疲れてしまう、力が持たないとの事。腕固定、手首を柔らかくして、手首を上下させて弾くそうです。片手ずつ一日3調ぐらいずつ選んで練習してみて、との事。こちらももうちょっと時間を掛けて取り組みたいと思います。いろいろ目からうろこの練習方法。このオクターブ練習の行き着くところがこれ↓

ユジャ・ワンさんの弾く熊蜂の飛行

初めてみました。このビデオ。もう人間業とは思えないよね、これ…ユジャ・ワンさんという名前、初めて聞きました。彼女についてもちょっと調べてみます。先生、いろんなピアニストの事も知ってるし、もちろんクラッシック音楽についてもすごく知ってるし、話をしているだけで私のクラッシックピアノ好き心が満たされます。先生が一番好きな作曲家がショパンというのもまた幸せ。

今日はまるっと1時間レッスンでした。どうやら私のあとには生徒さんがいないようで、先生も45分ではい、おしまい、という感じではなく、しっかり見てくださいます。大満足のレッスン。まだお試し期間なのですが、もう確実に、この先生に習いたいと思っています。先生、これからどうぞよろしくお願いします!

さ、またこの大好きなショパンのノクターンと向き合おう。


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by piano_lessons | 2016-02-04 13:26 | レッスン記録 | Comments(0)

ノクターン19番練習状況

練習を木曜日に開始したショパンのノクターン19番。たった4ページの曲ながら、なかなか苦戦しています。先生は、簡単だから、2曲ともやってもいいよ、なんて言ってたけど、平日1時間が精一杯の練習時間で、この曲を1週間でなんとか形に、と思って焦るものの、現実は厳しい…

曲自体はたしかにゆっくりだし右手は簡単なので、そんなに譜読みにかからないと思ってたんだけど、私、譜読み遅いんだ、と自覚(涙 毎日1時間、1ページずつ譜読みをして、ようやく日曜日の今日、ゆっくり、つっかえながら弾けるようになりました。ここまで木、金は各1時間、土日は両日約2時間以上は弾いたかな?週末はあんまり出かけることもなったので、かなりピアノを弾くことができました。まだ数カ所苦手な箇所があって、通しで弾くといつもそこでつっかえたり、ゆっくりにしないと弾けなかったりするので、その辺りを重点的にあと3日練習する予定。

とにかく左手の伴奏部の跳躍が〜。こちらについ気を取られていると、ちょっと右手が難しくなるとそこでつまづく、みたいな。。ひたすら練習あるのみですね。

今週はこの一曲重点で、ツェルニーもバッハもお休み状態。それなのに、まだスラスラと弾けない自分になんだかちょっと落胆中。きっと音大生ぐらいになると、これぐらいの曲は初見で綺麗に弾けるんだろうなぁ〜。

しかしこの曲、本当にいい曲で、弾いてて泣けそうになります。どっぷりこの曲にはまりまくっています。この曲だけを弾けるこの一週間をものすごく堪能しています。本当にいい曲で、上手く弾けるようになりたいから、練習時間なんてあっという間に過ぎていきます。本当に幸せな時間。

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by piano_lessons | 2016-02-01 14:12 | 1年目つれづれ | Comments(0)

アラフォー、20年のブランクを経てピアノを再開したRobertoです。練習記録のためのブログ。


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