悲愴第三楽章 練習状況2

週末が終わりました。土日それぞれ3時間以上は軽く弾いていたんじゃないかな、と思います。そこそこ充実した練習ができました。すっかり第3楽章の譜読みにはまっていて、第2楽章の弾きこみというか、分析というか、そういうのがあんまりできていませんけど(汗 それでもショパンの弾き直しやドビュッシーの録音なんかもして、なかなか盛りだくさんの週末となりました。

悲愴第三楽章、予定通り展開部終了までの譜読み終了。弾く速度自体は目標速度には到達していませんが、そこそこの速度まで上がってきました。展開部終了後の再現部、第一主題とまったく同じかとおもっていたら違っていたので、127小節目まで譜読み終了、という感じです。残り3ページ弱までやってきました。

弾いていて楽しい部分がいっぱいのこの第3楽章、すごく楽しんでいます。25小節目からの、ちょっとだけ長調になる部分。可愛らしいメロディーで、弾いていてすごく楽しくなります。展開部開始の79小節目からの部分は、ちょっとバッハっぽくて好き。最初2声なのがその後3声へと変化し、そこから片手ずつのスタッカート、そして両手の掛け合い的な部分へとどんどん変化。なんて盛りだくさんなんでしょう。ここからどうやって曲が終わるのか、最後の3ページがとっても楽しみです(曲自体はさんざか聞いているのだけど、弾くのと聞くのじゃ全然理解度が違うというか)。

さらに、先日紹介したベートーヴェンの本も少し読み進めることができました。こちらも、あんなにこじんまりとした文庫本ながら、詳細に渡る内容で、かなり読み応えがあります。またまたがっつりとベートーヴェンに染まった週末。

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by piano_lessons | 2016-03-07 14:27 | 1年目 | Comments(0)

悲愴第三楽章 練習状況

木曜日から少しだけ譜読みを始めた第三楽章、すごく難しいかなぁ、と思っていましたが、意外といける、という感想です(あくまでも譜読みをして音を作る、という作業のみの難易度です)。なんて、譜読みもまだたった50小節のみですけど(汗

この第三楽章、大ロンド形式を発展させたロンドソナタ形式になっています。つまりはABACABAの大ロンド形式の主部のBの調性を、ソナタ形式の第2主題と同じように第一主題では属調、平行調等に、再現主題部では主調または同主調にしたものをいう。(Wikipediaより)

ということで、ようは何度もこの第一主題が出てきます。なので、今50小節までしか譜読みをしていませんが、その後少しの左手右手の掛け合い部をすませば(土曜日予定)、それだけで78小節目はで譜読み終了。展開部Cに当たる部分は、左手スタッカートの8分音符、そしてその後の両手の掛け合い部を乗り越えたら(日曜日でなんとかなるかな?)展開部が終了。ということで、120小節目の再現部にあたる部分までを譜読みして次のレッスンにいけたらな、と思っています。これで予定通り3ページ半。3ページを残すところになります。

ちなみにアナリーゼの参考にさせてもらいました。(それぞれ別ウインドウが開きます)

有名な曲だけあって、演奏動画もいっぱいあるし、こうやってアナリーゼのサイトもちらほらとあるし、いろいろ勉強することがいっぱいです。「いい曲〜、でもちょっと難しそう」なんて思っていた曲に取り組んで、「これはいけるかも?」という希望が見えると、さらにピアノの練習が楽しくなります。ああ、ピアノを弾ける毎日が幸せ♪

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by piano_lessons | 2016-03-06 01:00 | 1年目 | Comments(0)

動画:Chopin Nocturne 19 Op.72 No.1

初めての動画アップです。動画のカテゴリーも作りました!

本当はいい音で録音するために専用のマイクでも買いたいなぁ、なんて思ってたんですが、そんなことを考えていると永遠に動画のアップができなさそうな気がするので、持っているデジカメの動画機能にて。懸案だったYouTubeのアカウントは、新たにGoogleアカウントを取得し、そのIDを使ってこのブログのみのための動画をアップすることで解決。

2月上旬、この曲をレッスンで弾いている頃に撮ったものです。2:37から思い切り自爆していて、ものすごくお耳汚しになっていますが(泣 それでも、こうやって動画をアップすることで、またちゃんとノーミスで最後までもっと上手に弾けるようになろう、というモチベーションになりそうな気がするので、アップしてみます。

しかし、動画撮影って本当に難しい。動画を撮っているという事実でかなり緊張感が高まり、へたくそになります(←言い訳です)。でも、人前で弾くことを考えると、日常からこれぐらいの緊張感を与えておいたほうがいいのよね、きっと。まだまだ始まったばかりの再開ピアノ。頑張ります。


Chopin Nocturne 19 Op.72 No.1

こうやって聞いてみると、左手がやっぱりちょっとうるさい。さらに、ルービンシュタイン様の演奏と聴き比べると(←聴き比べるなっていう意見もありますが…)、しょぼすぎて穴に入りたくなります。まだまだ精進せねばなりませんね。もうちょっとたってマシな動画が撮れたら、動画の差し替えをしたいと思います。


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by piano_lessons | 2016-03-05 01:00 | 動画 | Comments(4)

レッスン6回目

ピアノレッスン6回目に行ってきました。忘れないようにいろいろ書き留めておきます。

072.gif ドビュッシー Clair de lune(月の光)
一週間の成果を、というよりはとにかく26小節目までの出だし部分のやり直しですね。26小節目までしっかり練習したので、冒頭すごくよかったとの事。後半、あんまり練習していなかったのでちらほらとミスタッチがありましたが(泣)これでこの曲はひとまずおしまいです。でもこの曲もショパンのノクターンと同様、忘れない程度にぼちぼちと弾き続けたいなぁと思っています。

072.gif 指のトレーニング
今日はここ数週間ずっと時間切れで飛ばしていた、Horowitzの指のトレーニングを見てもらいました。まだまだスケールの弾き方があまい。完全に指全てを脱力した状態で、出す音のみ集中して。右手の小指がつねにカーブした状態であがってしまう。これだとそのために他の指の動きが悪くなるので、それを直すように。4オクターブの腕の動きが上下して無駄な動きが多い。その分ミスタッチにつながるから、もっとスムースに腕で手を誘導する感じで。

親指の訓練も、右手小指が上がってるので気をつけて。

オクターブの練習はわりといい感じに。まだちょっと腕も使っているようなのでしっかり手首だけで弾けるように。

さらに二つ訓練方法を教えてもらいました。まずはオクターブでスケール。1〜2オクターブを弾く。腕と手の協調のトレーニングになります。さらに、オクターブのアルペジオを減三和音(ディミニッシュコード)で2オクターブ。これは正確さをあげるための訓練になります。まだまだ続くこれらのトレーニング。ついつい、課題の曲に時間をかけてしまいがちなのだけど、もうちょっと真剣にやりたいな、と思います。

072.gif ベートーヴェン ピアノソナタ第8番「悲愴」第2楽章
最後にこれを少しだけみてもらいました。一通り弾いての感想は、「君のは全体的に静かすぎるし、メトロノームみたい」という感想。たしかに、盛り上がりにかける感じに仕上がっています(泣 ということで、その辺もうちょっと見直してみます。

8小節目のスタッカート。スタッカートといっても4種類ぐらい弾き方がある。ここは怪我をした場所に薬を塗ったり、メイクアップでファウンデーションをつけるときみたいな、やわらかく押す感じが正解。いわゆるスタッカートでは、ジョークみたいになって浮いてしまうし、かといって、ペダルでスタッカートを無視するのは正しくない。との事。48小節目。右手の和音部分までスタッカートになってる。もっと丁寧に弾く。左手のスタッカート。ここもいわゆるスタッカートではない。59小節目の三連符の弾き方、ワルツみたいになってる。ここの三連符はメロディーを押し動かすための原動力みたいなものだから、ワルツみたいに弾かない。

全体的に、軽いところと重いところ、もっと区別して。重いところは、ゆっくりじっくり弾く。荷物を動かす時、本とかなら楽に動かせるけど、ピアノみたいな重いものを動かす時、ぐーっと初動に時間がかかるみたいに、意識して弾き方を変えること。

課題はいっぱい。また一週間頑張ります。

でも、第三楽章も読み始めていいよ、という事で、こちらも譜読み開始。全部で6ページ半だから、3ページ半ぐらい読めたらいいかな、と勝手に思っているところです。来週のレッスン後は、スプリングブレイク+私用でレッスンが2回お休みになり、3週間も空いてしまうので、少しでも第三楽章を弾いたほうがいいしね、という感じです。

そうそう、私のレッスン、いつも夜8時半から45分レッスンなのですが、私の後ろには誰もいないので、いつも1時間はまるっと見てくださいます。今日は2曲+指の訓練だったので、なんと1時間半みてもらいました。うれしいなぁ、この大人時間のレッスン072.gif

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by piano_lessons | 2016-03-04 01:00 | レッスン記録 | Comments(6)

不滅の恋ベートーヴェン

またまたベートーヴェンです。

「不滅の恋ベートーヴェン」(洋題"Immortal Beloved")
(1994年)予告編(日本語版が見つけられず、英語のままのものです)



あらすじ
1827年、ウィーン。一人の偉大な作曲家が息を引き取った。彼の名はルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン。耳が不自由だという、音楽家としては致命的な困難を抱えながらもその才能で数々の名曲を残した男。その死後まもなく、彼の書いた遺書が発見された。そこには彼が〈不滅の恋人〉と呼ぶある一人の女性に想いを込めて書かれた愛の言葉がしたためてあった。だがそこに宛て名はない。彼の弟子であり親友だったアントン・シンドラーは、彼の本当の心を知る為にその“相手"を探しはじめる…。(Amazonより)

私的には、ベートーヴェンを演じたゲイリー・オールドマンが、どうしてもベートーヴェンに見えず、イマイチ感情移入できず。敬愛なるベートーヴェンのエド・ハリスの方がずっとよかったなぁ、という感じ。それでも、聞こえない世界がどんな孤独な世界なのか、ちょっと垣間見た気がしました。もちろん映画全体に渡って流れるベートーヴェンの音楽もすごくよかった。



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by piano_lessons | 2016-03-03 02:23 | 音楽映画 | Comments(0)

ベートーヴェン

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
Ludwig van Beethoven (1770/12/16 - 1827/3/26)

悲愴を開始したので、今じゃすっかりベートーヴェンのとりこに(笑 通勤の車の中では、カラヤン指揮のベートーヴェンの交響曲全集を聞いています。彼について知れば知るほど、彼の人間味溢れる感じが大好きに。ショパンの繊細さよりも、私にはベートーヴェンの方が合ってるかも〜?なんて思ってみたり(笑 私のピアノの先生も、「ベートーヴェンの曲、すんごい面白くて大好き!」って言ってました。悲愴の第1楽章ですら、「ほら、この冒頭部とか、Looney Tunesのマンガみたいに、むっちゃ大袈裟でドラマティックで面白いやん」って。そんな見方をした事がなかった!先生の表現、いつも目からウロコです。

ということで、前回のショパンに引き続き、まとめはしませんが、参考になったサイトのリンクを。

ここをさらりと全部読んだ後で今度はこちら
ベートーヴェンの人間味溢れる性格をちょっと感じることができます。このサイトに書いてあるように、ピアノソナタ第32番の第2楽章を聞きながらこのサイトを読んで泣きました。

そして今はこちらを読み中です↓
新潮文庫より 「ベートーヴェン」平野昭著
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こちら、なかなか進んでいません。家に帰ると空き時間はピアノの練習にすべてを費やしてしまうし、通勤は車なので読書時間を確保するのがなかなか。日本にいる時は、通学時間が私の読書時間だったものね。アメリカにも電車をもっと普及させて〜!と願う今日この頃です。


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by piano_lessons | 2016-03-02 02:02 | 作曲家 | Comments(0)